34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文

初めに、静岡県が実施した水質等調査結果を受けての市の対応についてですが、本年7月、静岡、山梨両県及び国土交通省富士川及びその支流の水質及び川底に堆積した土である底質調査を実施いたしました。その結果、水質13地点底質地点中3地点から、凝集剤の成分が変化して生ずる化学物質アクリルアミドモノマーが検出されました。

富士宮市議会 2021-10-08 10月08日-06号

先日公表された調査結果によりますと、「採取した河川水質及び底質から、アクリルアミドが検出されたものの、いずれも環境省の定量下限値程度であり、アクリルアミド以外の化学物質有害物質濁りに関しても、全て環境基準値または指針値未満であった。季節的な河川水量等の変動による影響を確認するため、今後も継続して調査を実施する」との内容でありました。 

静岡市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会(第3日目) 本文

お手元の資料を見ていただきたいんですけれども、漁協が調べた結果、放水路西底質分析結果は、97%が砂なんですね。そして富士川のほうは、65%が砂なんですね。つまり出ている土砂の質が全く違うんですね。この土砂の質、なぜ違うかというところに、私は濁りとの関係できちんと調べなきゃいけない要素が出てくると思うんです。  

袋井市議会 2019-03-11 平成31年建設経済委員会 本文 開催日:2019-03-11

少し説明をはしょっておりましたので、この水質分析等委託料の中には490万円の予算でございますけど、かなり河川水質、いわゆる市内の24河川河川水質分析委託料のほかなど、騒音調査とか、河川底質とか工場排水とか、いろいろな委託料が含まれているということで御了解いただきたいと思います。  その上で、水質分析等については、市内河川24カ所、定期的にやっております。

袋井市議会 2017-09-19 平成29年建設経済委員会 本文 開催日:2017-09-19

続きまして、264ページのイの部分につきましては、「河川底質分析の中でダイオキシン河川5カ所において基準以下」ということで、ただ、前川橋では総水銀、ヒ素、沖之川の樋門橋で鉄が出ているということで、ここに書かせていただきました。河川の底の部分にたまっている汚泥の基準というもので定められておるものについては、環境基準ではダイオキシン類のみが定められているものでございます。

袋井市議会 2017-03-06 平成29年建設経済委員会 本文 開催日:2017-03-06

それから、河川底質分析につきましては、7地点ということで、こちらについてもダイオキシン類関係がありますので、例えば工場の近くであるとか、蟹田川、宇刈川、沖之川、弁財天川、前川、それから排水路というようなところの7カ所で、こちらも経年経過をしているところでございます。  それから、工場排水につきましては、現在、26事業所ということで行っております。

裾野市議会 2012-03-06 03月06日-一般質問-04号

それから(3)、関東地方の湖沼や河川底質、底にたまっている泥のようなものに高い蓄積が認められています。近在の河川データはありますか。また、水利権者として、芦ノ湖の現況を把握しておく必要があるのではないかなということです。群馬県とか、ちょっともう少し近いところですけれども、沼の底質に相当高い放射性物質がたまっているということも報告されています。

浜松市議会 2008-11-28 11月28日-21号

本市が管理者ではありませんが、下流河川のさらなるしゅんせつ・底質改善計画がおありになるか伺います。水質浄化に有効な手だては、何と言っても、下水道率水洗化率向上にあります。昨年もお聞きしましたが、上流部下流部それぞれのこの1年間の進捗状況はいかがでしょうか。特に、水洗化率向上のための方策についてもお聞かせください。 

静岡市議会 2008-02-20 平成20年 経済消防防災委員会 本文 2008-02-20

19 ◯土屋清水港振興課長 2,945万円の減額の中にもさらに幾つかのものがあるんですが、一番主なものにつきましては、先ほど申しました港湾調査費でございまして、当初、建造物健全度調査あるいは港内波浪調査、こういったものに充当していたものを、臨港道路交通解析調査、あるいは新興津潮流潮流底質それから底生生物、要するに底ですね、海底生物、これらの調査

静岡市議会 2007-10-01 平成19年 生活文化環境委員会 本文 2007-10-01

市では、このことを受けまして、同年10月、原因者に対して指導し、燃え殻を含む建設残土が置かれている3地点周辺において、地下水検体河川水検体河川底質、河川の泥でありますが、3検体周辺土壌検体の14検体、それから燃え殻を含む建設残土検体の、合計17検体を、町内会立ち会いのもとで採取し、ダイオキシン類調査を実施させました。

静岡市議会 2007-09-03 平成19年9月定例会(第3日目) 本文

また、環境基本条例の第2条の公害規定をした水質汚濁については「水質以外の水の状態又は水底底質が悪化することを含む」とあります。また、悪臭によって被害が生じることをいうと、このように規定をされております。この現状を見る限り、県の排水基準では明らかに我が市の環境基本条例公害に当たる現象が起こると同時に、清流条例に定められた共生区域に逸脱した状態になることがおわかりいただけたと思います。  

浜松市議会 2006-09-15 09月15日-22号

清流ルネッサンス水環境改善緊急行動計画では、下水道整備及び合併処理浄化槽設置促進接触酸化施設へのリン除去設備付加新川上流部から流入する窒素を削減する湿地型浄化施設設置新川下流部から遡上するリンを削減する河道底質改善川底改善ということでございます。これらを実施することにより、平成23年度までにCODを8ミリグラム/リットル以下にする目標を立てております。

浜松市議会 2006-09-13 09月13日-20号

この中には、新川下流部河道底質改善-川の底の改善ということでございます。また、湿地型浄化施設設置接触酸化施設への燐除去設備付加などの直接浄化対策、また下水道整備の推進、合併処理浄化槽設置促進などの生活排水対策など、広範囲にわたり、県や市などの多くの行政機関関係し、その責任のもとに対策を実施しております。

袋井市議会 2005-12-01 平成17年12月定例会(第2号) 本文

さらに本年度からは、同じ湊橋におきまして年1回の河川底質、川底検査を実施し、この9月の検査結果では、川底土砂に有機物の堆積などの問題も特にありませんでした。今後におきましては、悪臭排水などの測定検査の回数を必要に応じふやしていくとともに、県など関係機関による立ち入り検査の頻度をふやし、チェック体制の強化もあわせて推進してまいりたいと存じます。  

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